家族4人(両親と姉弟)が東京駅(駅舎の様子からと思われる) にいるところが振出し。母・姉は和装、父弟は洋装である。カイサツ、キシヤノナカ、ソトノケシキ(富士山と思われる)、オベンタウ( バスケットに入った果物やパン) 、トンネルなどを経て、親戚の出迎えで上がり。家族の汽車旅行がテーマである。当時このような行楽を楽しめた家族は稀有であろう。
全体図
ふりだし(東京駅)
あがり(親戚の出迎え)