(~E ~★)チュ! 応援ありがとうございます!2001/5/11 ここに掲載された熱いメッセージは、築地双六館「双六ねっと」に寄せられた83通のメールからピックアップしたものです。スゴロキアンの皆さんの熱い応援メールに深く感謝いたします!!引き続きご感想・ご意見をお寄せください。( へどうぞ!) ■はじめまして、びっくりしました。 双六のこんなすごいHPがあるなんて! 私は吉祥寺や代官山でバックギャモンを打っていてギャモンのHPもやっています。http://clubgammon.tripod.co.jp/ よろしければリンクさせてください。 歴史がすごく良くわかって最高です。(尾田一良さん) ■ざつがく・どっと・こむ(zatsugaku.com)小橋です。 下記、このたびのコラム執筆に際して、おおいに参考にさせていた だきました。ありがとうございます。こういう、専門家、好事家の 方々が本気で情報提供されているサイトって大好きです。 コラムへのコメントとして、サイトを紹介させていただいておりま す。「雑学なリンク」へも、落ち着いたらいくつかサイトを追加し ようと考えているので、そのとき、入れさせていただきます。 (「今日の雑学+(プラス)」編集長 小橋昭彦さん) ■ご意見・ご感想 双六のサイトがあるのをはじめて知りました。心の中 で「オオッ、すごろく!」と叫んでいました。子供の頃に、雑誌の付録な どについている双六で遊んだ記憶があります。最近は双六で遊ぶことは ありませんが、子供の頃に良く遊んだ人生ゲームやモノポリーなどは 双六を原点とした遊びでした。サイコロがルーレットになり、盤にも さまざまな工夫が凝らされ、時代とともに双六の変遷がうかがえますが、 やはり古(いにしえ)の双六で再び遊んでみたいという思いはあります。 殺伐とした現代社会の中で、古き良きものが淘汰されていく非常に残念な 世の中でこのサイトを知ったときの「まだまだ世の中捨てたもんじゃな い」というひとつの安堵感が救いになりました。(三井 常義さん) ■初めまして。場違いのお願いかもしれませんが、双六に関するページ なので、お願いしてみます。相撲の力士が入った古い時代の双六を探し ていますが、どのようにすれば得られるか、その手がかりがあったらご連 絡ください。古書店ではほとんど扱っていないことが分かりました。骨董 品を扱っている店をまめに歩けば、そして運がよければ、見つかるかもし れないということは聞いています。なにかとっかかりがほしいと思って いるところです。 (根間さん) ■初めて拝見しました。生まれた時から「祭り」に親しみ40歳を過ぎ ても高校生と小学生の子供と、毎年神輿を担いでいます。首から下げたり、 千社札のような「江戸文字?」の物が、欲しいと思っています。ぜひ、これか らも色々楽しい企画をお願いします。(安部喜代美さん) ■双六専門のHPは始めてみました。 双六ライブラリーは珍しい双六がたくさんあって面白かったです。(黒澤 豊さん) ■こんなすごろくのサイトがあるなんて驚きました。 すごろくと言えば人生ゲーム。はたまた最近はテレビゲーム上のいただきストリートをやるくらいですね。 このサイトちょっと僕には難しかったです。さらーっと読むにはちょっと手ごたえがありすぎで、でも興味深いサイトですね。(遠藤 裕司さん) ■初めて覗かせていただきました。 これからも、ちょくちょく覗きます。(阿部 俊子さん) *以下のメールは、当館の応援者でもある森永卓郎さんからご寄贈いただいたも のです。 森永さんは、三和総合研究所というシンクタンクの主席研究員で あり、エコノミストです。テレビ朝日の「ニュースステーション」の名コ メンテーターとしても出演されて います。 その一方で、ご自身も大変なコ レクターです。例えば、ミニカー(1万台以上)、有名人の名刺、コーラ の缶・瓶、放送局グッズ、各種フィギュア、ハンバーガーの景品、 ストラ ッ プ・・・・。 思わず収集に協力してあげたくなります。 彼のHP (URL:http://www.ccn.ne.jp/~morinaga/) を是非ご覧ください。とっても楽しめます。 :■こんばんは 吉田様 HP拝見いたしました。最高ですね。 HPそのものよりも、中身がすごいです。
これはアートですね。浮世絵がとんでもない高値になっている のは知っていましたが、双六もそれ以上の美術的価値があるのに 恥ずかしながらはじめて気が付きました。
これは将来火がつくと思います。ある意味で浮世絵よりずっと 面白いですから。 ■吉田修様 こんばんは。今日昼休みに抜け出して 松屋の古書市に行ってきました。 双六がいろいろみられてとても面白かったです。 江戸期のものがみられなかったのがちょっと 残念でしたが。 素人が下手に手を出すと高いモノを掴まされるのは どのコレクションでも同じですが、 安いのを2つ買ってきて、それでもかみさんに叱られました。 どうして女性は理解しないのでしょうね。 大正滑稽双六というのと戦後のあやしいマンガの双六です。 大正のほうは、同じモノが別のお店にもあったのでありふれた もののようですが、中身が気にいってしまいました。 1万2千円でしたが、もう一つのお店は2万円で売ってました。 戦後の方は3千円でしたが、チープな感じがとてもよいです。 今度暇ができたら神田にいってみようと思います。 また打ち合わせの後にでも、双六のお話をしましょう。 とりあえず、ご報告とお礼まで。 (森永 卓郎) ■いまさらながら、テクノロジーの進化に目を見張る思いがします。個人が世界に向けて情報発信できるというのはすごいことですね。で、内容ですがこれまですごろくについてほとんどなにも知らなかった者(私)でも、楽しく・おもしろくその世界を堪能できる作りになっており、作者の幅広い見識をうかがわせるものとなっていると感じました(誉めすぎ?)。ストラップ欲しいよう! ■双六って子供の頃はよく遊びましたが、大人になってすっかり忘れ去っていました。そういえば学校の授業とかでも歴史ある遊びだと習ったような記憶があります。TVゲームになっているモノポリーとか桃鉄とかも基本は双六ですもんね。懐かしい物を思い出させていただきました。ちょこちょこ覗かせていただきたいと思います。 ■双六のサイトがあるなんて初めて知りました!すごく好きですけれど、最近やってないですね…。パソコンでモノポリーをするくらいです。以前、赤穂の博物館で、江戸時代だかに出た赤穂浪士の双六の復刻版というのを買ったのですがとりあえず眺めているだけです。でも、このサイトで歴史や文化を知って奥が深いと思いました。とても面白かったです♪ ■小さい頃正月になると従兄弟連中と夢中になった双六(確か東海道五十三次のものだった)が懐かしく思えました。それにしても本サイトでは双六の歴史から全てが勉強になり、双六のウンチクとして人に自慢できます。 *掲載内容について不都合がある方はご連絡くださいね。 Copyright(c)2000 TSUKIJI SUGOROKUKAN
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