双六なんでも情報源

双六コレクションのための古書入札会

● 明治古典会

・ 年2回入札会が開催される。7月の「七夕古書大入札会」が有名。
・ 双六は江戸〜明治時代の双六を中心に30〜40品目程度出品される。
・ 2日間の下見会が古書会館で開催される。
・ 目録には入札最低価格が表示されており、古書店を通じて4本(10万以上の場合) の入札ができる。
・ 古書店へは、落札価格+その10%の手数料+消費税を支払う。

連絡先: 東京都千代田区神田小川町3−22 東京古書会館内 電話:03(3293)0161
URL: http://www.kosho.ne.jp/~meiko/

● 東京古典会

・ 東京古書会館では毎週火曜日に、東京古典会による市が開かれている。
・ 年に一度の大入札会が、毎年11月の中旬に開催される。
・ 双六は江戸〜明治時代の双六を中心に20〜30品目程度出品される。
・ 2日間の下見展観が古書会館で開催される。
・ 目録には入札最低価格が表示されていない。
<取引規定>
1点10万円以上 /  但し 額・幅物は20万円以上  /  嵩物は30万円以上 /  屏風は100万以上
・ 古書店を通じて4本の入札ができる。
・ 古書店へは、落札価格+その10%の手数料+消費税を支払う。

URL: http://www.kosho.ne.jp/~kotenkai/

● 浮世絵大入札会

・ 日本浮世絵商協同組合主催の浮世絵の入札会で年に1回9月か10月に開催される。
・ 双六は浮世絵の際物的扱いではあるが、江戸〜明治時代の名品、珍品が出ることもある。双六の出品量は年によって異なる。 ・ 2日間の下見展観が銀座のアート・ミュージアム・ギンザで開催される。 ・ 目録には入札最低価格(5万円以上)が表示されており、日本浮世絵商協同組合の加盟店を通じて4本(10万以上の場合)の入札ができる。
・ 古書店へは、落札価格+その10%の手数料+消費税を支払う。

URL: http://www.ukiyoe.or.jp/

● 古書即売会(百貨店主催)

質量に劣るが双六も出品される。

・ 銀座松屋古書の市  毎年1月初旬 松屋銀座8階大催事場にて開催
・ 伊勢丹大古本市    伊勢丹新宿本店6階催事場にて開催
・ 神田古書会館城南展      東京古書会館本館2階にて開催
・ 西部古書会館 新宿展    東京古書会館西部会館にて開催

URL: http://www.kosho.ne.jp/~igarashi/events.htm

 

★双六もあるかも?全国の骨董市(120市の紹介)

URL: http://www.yakimono.net/kottoiti.htm


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